いつもGlobal Golf Simulation(GGS)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当店では、昨年末からの利用規約厳格化および適正な施設運営への移行に伴い、ボール破損が確認された際の弁償金のご請求を順次実施しております。
その趣旨を改めてご説明申し上げます。
1️⃣ コースボール採用によるプレー品質の維持
当店では、一般的な練習場やシミュレーション施設で使われる「レンジ用ボール」を一切排除しています。飛距離やスピン量が実際と異なる安価なボールではなく、本番と同じ高コストなコースボールを全打席に導入しています。
2️⃣ プレイヤーの安全維持
破損したボールでのショットは、予想外の跳ね返りや破片飛散による事故を招く恐れがあります。打席内でのボール破損を外部からリアルタイムで察知することは物理的に不可能です。異変に最も早く気づけるのは、実際にプレーされ、打感や音に接している皆様ご自身です。
3️⃣ 専用ボックスへの「現物回収」やご報告が不可欠な理由
専用回収箱へ破損ボールを投函いただくことは、以下の目的があります。
・確実な隔離:割れたボールを物理的に隔離し、二次被害を完全に防ぎます。
・公平な判定:現物を確認することで、「旧ボール(消耗)か新品か」を客観的に判断し、規約に基づいた公平な対応(旧ボール報告時は免除等)を担保します。
4️⃣ 低廉な会費の維持
すべてのボール破損を店側で常時監視する体制は、大幅な会費値上げを招きます。当店は、「プレイヤーによる報告・回収」という最低限のご協力を前提とすることで、現在の高品質な設備と利用料金のバランスを維持しております。
5️⃣弁済額について
【「正直に申告すると損をする」というご懸念に対して】
当店では監視カメラと利用ログにより、破損ボールの放置や持ち出しを高い精度で特定可能です。放置(無報告)が判明した場合は、調査コストとして弁済額を「2倍」とさせていただくため、黙っていることが最大の「損」となる仕組みとなっております。
【なぜ「放置」すると金額が上がるのか】
無報告での「放置」は、単なる不注意ではなく、運営上以下の重大なコストとリスクを上昇させます。
・安全の放置:次にご利用になるお客様を事故の危険に晒すことになる。
・調査コストの発生:監視カメラと利用履歴の確認に時間を割くことになります。
【なぜ「ボックス回収」と「スタッフ手渡し」が同額なのか】
「スタッフが居るなら手渡した方が手間が省けるのでは?」というお声もあるかもしれませんが、当店では以下の理由から両者を同等のご協力と看做しております。
1. 安全確保への効果は同一:どちらの方法であっても、「その場で即座に危険物を打席から排除し、二次被害を防ぐ」という効果は変わりません。
2. 営利目的ではない:本運用は弁済による利益を目的としたものではなく、「異変に気づいたその場で、誠実にアクションを起こしてくださった」ことに対する優遇措置を適用するものです。
【無断持ち出し・不適切な処分について】
破損ボール、および正常なボールを無断で外部に持ち出した場合、またはゴミ箱等へ処分した場合は、規約に基づき調査手数料を含めた弁償額の「4倍(1,200円〜)」を請求いたします。
「割れたら専用ボックスへ回収、またはご報告頂く」というマナーの徹底にご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。